午前1時28分

今日を最高に生きていこう

今年の抱負「愛されるより愛したい」

 

新年明けましたね、おめでとうございます。

どうも、私です。

キンキに転がり落ちるように嵌ってから早1年。あっという間です。まだまだ未熟な私ですが、今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

さて、光一さんが無事に37歳を迎え、ちょっとややこしいけど20周年イヤーに突入しましたね。私は元日コンでのつよしくんの言葉が忘れられません。たぶん皆さんそうだと思うけど。

いろんな人がそれぞれ感じたことをツイッターやブログで見て私もいろいろ考えました。そしてぼんやり思っていることをうまくまとめられていないまま今パソコンの画面とにらめっこしています。拙い文章ですが最後まで読んでくれたら嬉しいです。

 

私キンキに落ちてからずっと思ってたんです。キンキファンってどこのグループのファンよりも頑張っていると。要望のハガキを出して、番組の感想を送って、様々な企画を考える人もいて、CD・DVDは全形態買うのは当たり前で(もちろんそうじゃない人もいるけど)何なら布教用にと何枚も買う人もいる。全てはキンキのため。KinKi Kidsの活動が増えることを願ってファンはいつも行動を起こしている。

こんなに頑張っているファンを私は今まで見たことがないです。そんなに多くのグループを見てきた訳ではないけど、少なくとも私が見てきたグループのファンは現状に嘆くだけで終わっていました。中には行動に移している人もいるだろうけど、キンキファンの行動力と比べてしまうと圧倒的に数が少なかった。だから最初に「要望出さなきゃ!!」と言っているキンキファンを見た時は他人事のように思っていました。今までそんなことをしたことがなかったからどうすればいいのかよく分からなかったし、私1人の意見でどうにかなるもんでもないだろうしなぁと。何より、要望やら何やらを”しなければいけない”感が強くて逆にやる気が起きず、恥ずかしながら今までキンキのためにと行動に移すことはほとんどありませんでした。

でも、今回のコンサートでつよしが言った言葉を聞いて、そしてその言葉をそれぞれに汲みとったキンキファンの思いを受けて、私はたかがファンの1人だけどきっと私にも何かできることがある。初めて要望を“出したい”と思った。キンキが「みなさんの声が必要です」と言うなら。

 

ただ、元日コンから思っていることがあって。

 

KinKi Kidsがもっと見たい、KinKi Kidsの活動がもっと増えて欲しい”

そう言って、グループ活動よりソロ活動のほうが多くて堂本光一堂本剛KinKi Kidsになる時間が少ない現状を嘆く人がたくさんいる。それでも嘆いて終わりではなくて、「KinKi Kidsの活動を!!!」と声を上げ続けてきたキンキファンはどこのファンよりも健気で一生懸命で強い。と私は思っていて。キンキに落ちてたった1年のぺーぺーな私から見たら、キンキファンはもう1つになっている、団結していると思う。(あくまで“キンキ”ファンの話)

でも、つよしは元日コンの最後に「団結しましょう」と言った。僕らも団結して頑張っているのでみなさんも団結しましょうと。メモは取っていないのであくまでニュアンスだけど。そしてファンも団結して頑張ろうと言っている。早速みんな行動に移している。私は、キンキファンは今までもたくさん頑張ってきてもう既に団結して1つになっていると思えるのにまだ頑張らなくてはならないなんて…と正直思う。別に頑張りたくないと言っている訳ではなくて、キンキのためになら何だってできるし頑張れる。ただ、ファンはずっとずっとKinKi Kidsが好きだと声を張り上げてきたのにまだその声が足りないのかと悲しいような悔しいようななんだかよく分からない感情になる。あとやっぱり少し他人事のように思ってしまう、自分もファンの1人なのに。

コンサート終わった直後は「つよしかっこいい…男前…愛してる…」としか思っていなかったしあの言葉の意味を深く考えられる余裕がなかったけど、コンサートという場でファンの前で『しょーもないこと』と言わなければいけないくらい、それほどまでにキンキの活動を望まない声が大きいんだと今思い知らされている。

やっぱり悔しい。ソロの2人がとても輝いていて最高にかっこいいのは知っている。私もソロの2人が大好き。人それぞれ好みがあるからどちらかだけが好きな人を否定するつもりはない。好きな人を好きなように応援すればいいと思う。だけど、好きじゃないほうを傷つける声が大きくて、本人たちにも聞こえていて、その影響で2人が2人で居られる場所が失われつつあるのかもしれない今のこの状況、とても悔しい。KinKi Kidsがあるからソロができるのに。

私は負けたくない。勝ち負けの問題ではないと思うけど、KinKi Kidsを傷つける声よりもっともっと大きな張り裂けんばかりの声で「KinKi Kidsが大好きだ!!!」と叫ぼうと思う。声が枯れるまで、いや、枯れても叫び続けようと思う。今までどうすればいいか分からなくてやる気がなくて躊躇っていた分、KinKi Kidsへの愛を爆発させようと思う。1人でも十分なくらい個性豊かで魅力的な2人がKinKi Kidsとして揃った時、もっともっと輝いていると思うから。そんな2人をもっともっとたくさんの人に知ってほしいから。KinKi Kidsとファンのみんなで一緒に、楽しくて幸せで最高な20周年を過ごしたいから。

 

こんなにまとまってない重い文章を書いているにも関わらず、まだハガキを用意していない行動力の無さすぎる私をどうかお許しください……次のお休みに書くんで…許して…

あと、ファンに対して散々『頑張っている』と言ったことに「私別にそんなに頑張っているつもりはないし当たり前のことしてるだけだし」と思われた方いるかもしれません。日本人は「頑張る」という言葉が嫌味っぽく聞こえてしまうことよくあるから。ただ、私の語彙力が無いもんで『頑張っている』より相応しい言葉が思い付かなかっただけです…お許しください…(今、私の辰巳さん的気にしいな性格出てるめっちゃ)

 

なんだか今回の記事は今までで1番まとまっていなくて酷いですが、最後に一緒に元日コンに入った友人の素晴らしい例えを載せておきます。

これ、光一派剛派キンキ派とか関係なく、いや、もはや世の中全員に言えることだと思うんです私。必要以上に誰かを傷つける言動はしてはいけないと子どもの頃教えられるのに、どうして大人になったら都合よく忘れてしまうんでしょうね…(笑)

 

兎にも角にも、KinKi KidsKinKi Kidsとして輝ける時間がいつもより多くあることを願って、不器用でもどかしくてでも誰よりもKinKi Kidsを大事にしている2人をたくさんたくさん愛していこうと思います。

こんな拙いブログを最後まで読んでくださっている皆さんにも素敵な時間が訪れますように。